マン・オン・ワイヤー
ドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー」を観た。フランス人の綱渡り師フィリップ・プティとその仲間たちが、ニューヨークのWTCのツインタワーの間を渡ることにゲリラ的に挑戦する過程を描いた映画だ。
当時の関係者のインタビュー映像と、当時のドラマを役者を使って再現した映像が交互に流れる構成になっている。そういう意味でこの映画は純粋なドキュメンタリーとはちょっと違っているが、インタビュー映像のみより分かりやすくなっていることは確かだ。
ただ、ドラマチックな内容の割には今一つ盛り上がりにかける気がする。その理由の一つは、フィリップ・プティがしゃべりすぎることにあると思う。まさにマシンガン・トークだ。ラストの彼のセリフがいいだけに少し残念。
あと、この映画で使われているマイケル・ナイマンの音楽は、過去の「英国式庭園殺人事件」とかで使われていた曲で、久々に聞いて懐かし感じがした。
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